5月末に激しい雨の予報があったが、幸運にも逸れて以来の警戒。
その時の
にある通り、降水量予測も天気予報も絶望的だったが、今回はそうでもない予報と一部で史上最大量みたいな表現もあった気がする。もはや予測じゃなくて言い方?みたいな。
で今回。
時系列で追ってみる。
1週間前の予報では次の週末(7/8)も崩れるかなという程度。(日本気象協会のウィジェットをスクショ)
降水量も予測できていない。3ミリて。ちなみに、水曜日が17ミリになってる。(同じく日本気象協会アプリ)
翌日から。後半が刻々と変わる。
前日くらいになり、ようやく土曜の夜か日曜の朝、わからんけど強いのが降るよ程度に出てくる。
で結局答えは、8日土曜は午前中晴れて、午後から一瞬崩れたが、日付け変わってから朝方までに強い雨が数時間降った。なので前日までの予報も、精度はこんなもんかという感じ。
さて今は9日日曜の朝、朝方から雨は止んでる小康状態。が、西に強い雲があり、ついさっき大雨警報も出た。ところが、今度は晴れマークも増え出す。
…なんでしょうね。やっぱり雨の予測の精度はこんなもんなんでしょうかね。
- (特に雨)正確なのは1日半程度?
- (特に雨)週間予報はざっくりでしかない。その上数値を出すからややこしい。
- 台風の進路、線状降水帯も。
- それなのに各社で情報出し合い、そのどれもが違う混乱のもと。
- 西日本とか九州から関東にかけてとか、範囲もざっくり。
- その結果、警戒とか最大限にとか、もはやそんな心構え重視の発信に。
うーん。
いいから早よ去ってくれ。