おお、朝から快晴じゃないか。
本当は曇予報でしかも岡山県南以外はどこも傘マークすらある日。まだ実は各地に豪雨をもたらした前線は生きているのだ。(加えて台風が発生した模様)
昨日の昼打った二回目のワクチン。このどうしようもない状況下、唯一かつ最大の希望。接種から約一日経つが、接種2時間後の37.2℃が最高で発熱には至らなかったようだ。
ただ腕の痛みと何となく怠い感じはある。本当に人それぞれ。無理して動けなくもないが、無理しなくてもいいか。
それこそ腕は所謂うちみというか、打撲のような痛みで、寝返りうちづらいのはこのことかと。ただそれ以上でもない。
怠さも熱が大したことないので知れているのだが、無理して何かしなくてもいいかというのと、聞いてたほど準備は要らなかったなというのが正直な感想。
それよりこの状況を如何にコントロールし乗り切れるのか。色んなノイズが益々大きくなってきている。1週間以上続いた大雨がようやく途切れ、その前に台風も来ていたが、コロナに至っては昨年春からこの有様。「落ち着いたら…」という常套句がもはや希望より絶望を伝えるようになってしまっている。
第二波、第三波と言ってるうちはよかったが、これが第33波になり、オメガ株が現れ、ワクチンは10回目でイオタ株までなら有効とかになり、日本の季節が様変わりし、風情は消え、情緒は失われ、争いが絶えず…、などと日本だけはそうじゃないと誰もが信じていた世界になってしまいそうで、それが本当に怖い。
走りたい、こんな時こそ。