コシトタニマトマルイスト

やっぱり旅に出たいCW/CD系会社員の、すべて独り言。

七夕の警報は繰り返す

結局今年もだった…感慨に耽ってる場合じゃなかった。

 

午前4時、大雨警報。スマホの振動で目が覚める。例によってここから眠れぬ夜に。

早速県内の一部、河川と土砂災害の警戒レベルが上がってる。この急な感じ、一気に緊張。それまでの予報がまるで意味がない。

高梁川は平常水位で雨雲レーダーも昼に抜ける感じ。ただ昨日の段階では朝6時がピークだったから、「予報が実況」状態。警報以後、雨は小康状態。

 

午前5時。明るくなってきた。雨はまだ強くない。重い雲が垂れ込め雷が聞こえる。もっとシミュレーションしとくべきだったし、準備も完璧にしとくべきだった。

 

午前7時。まだ降ってる。学校はあるようだ。避難指示などは出ていない。あの警告音、鳴るんじゃないか鳴るんじゃないかと思って、倍疲れる。

 

午前8時半。一睡もせずにうろうろと備蓄物を並べどこ逃げるんだと絶望してるのは自分だけなのか。この数時間がピークかと思われ、食事も喉を通らず取り敢えず弱雨の中カッパ着て家を出る。

 

-結局寝てない身体でふらふらのまま仕事。午前11時から午後5時までは降ってないかも(途中岡山に出たがその時も止んでた)。その帰り降り出すも帰宅時には完全に止み、それから降ってない。取り敢えず今日は抜けたようだ。昼には止む予報は合ってたが、その後広島の状況など見て仕事中に避難とかどうするんだと、そんなことばかり。

 

あ…去年の今日も夜中の警報に眠れず、ほとんど同じような一日を過ごしていた。進歩ない…とにかく疲労困憊。何事もなくよかったが、早よ抜けきれ。