一昨日とうとう50に突入してしまった。こんな50像になろうとは。ゴヂュウ
理想とはあまりに程遠い現実。そもそも理想など描いてすらいなかった。本当に時間だけ過ぎてしまった。
今日は朝から町内会の配布作業。約70軒。全身が棒。そして連日仕事にも追われている。終わらず増え続け上向かない。あまりに下手。出来ないことだらけ。その反動が週末。まあ向いてない向いてないとは思っていたが、ここまで伸びないとはな。
情けないのは、この歳でこんな◯入ということ。娘は大人になってしまった。自分が受験するときも、父親から行きたいところに行かせてやれなくてというようなことを言われたが、それは違う。真剣に将来を考えたことはなかったが（そこが問題だ）、4年間大学に行かせてもらえ仕送りもしてもらった。今度は違う。仕送りなんかできるか？
ところが2人とも勉強をまったく苦にしない。マイペースではあるが、塾だけは自分から行くし続く。えらい。父さんには1ミリもない性分だよ。お姉ちゃんは土日模試、弟も今日は英検だった。えらい。風呂はめんどくさがるのに、勉強はめんどくさくないんだな。
そこ行くと俺よ。誰とも比べたくはないが、誰かと比べられる社会。これでナントカ長なのか。部◯もいない、◯業も付かない。それ以上でもそれ以下でもない。持続可能なのは無理難題だけ（そんなもんか）。
先日、誰々の奥さんは給料がいい、と聞こえてきた。優良企業に勤める奥さんに支えられなければやっていけない。老後も何も、資金運用なんか自己研鑽なんか…いや「今」に流された自分の責任だ。社会って何かね。
企画書が沢山残ってる。こんな日々の中、面白そうな仕事が出来るはずもない。悪循環。もう、遅いんだけどな。
Do it.
娘がずっと付けてたプトティラをくれた。これをあげた頃はまだ小さかったな…
