まあここんとこ懲りもせず秋の気候をいいことに、仕事の大変さを言い訳に、宣伝会議賞も棚に上げ、毎週毎週カメラテストの小走りを敢行。
昨日もひと山越えた重い身体をひきずって、だらだらと180あたりを北上したくなり、取りあえず出掛けた訳だ。
楽なハンドルマウント。しかし振動が問題。それとiPhone4をアクションカメラ化する防水ケース+広角レンズのOptrixなんだが、付属のアプリ(機能はいいんだが)が電源供給すれば時間無制限に撮影出来る代わりにそのファイルを取り出せなくなる。
それで今回iOS標準のカメラで撮ろうと言うわけなんだが、これも今一つ。画質?というかピントの考え方が違うのかそれとも単にぶれてるのか、あまりいい画ではなく50分ごとに止まる。これは手元で操作出来るから、また録画すればいいのだが、やっぱり不快な振動と音…かなあ。
ここまでをまとめると、
◯頭(ヘルメットマウント)は重さと電源コードが邪魔で、操作もいちいちヘルメット脱ぐ必要がありジェットの良さがなくなる。音も要対策。ただし画は安定した良さ。
◯メーターバイザーへのマウントは、スクリーンが近すぎて流石にそれ越しの画では成立せず、また物理的な安定度も✕。
◯首(チェストマウント)は帰るまで画が見えないし、ウェアの変化に対する影響が大きい。
◯ハンドルマウントは操作性、楽さ、電源供給とも◎で、音も迫力ある。外部マイクならかなりいいかもが今のところの結論。何だか、かつかつと不快な音が常に入るからこれ対策かなあ。
いまんとこGoPro買うつもりもないので。
取りあえずは続けてみる。