恐らく電気代の上がる(その他諸々)今月からは、かなり走る回数を減らさなければなるまい(納得してないが)。なので…今日まではご容赦を。
と言う訳で、「芦品広域農道」に続いて「神石広域農道」を目指す。岡山県内の広域農道はほぼ走破したはずなので、備後広島側で見つけ次第行ってみることに。
それにしても低めにセットしたハンドル位置がどんぴしゃである。明らかに楽。今更極まりないが、改めてそう思う。しかもそのお陰か、ステップの位置の正解やニーグリップのしやすさ、荷重のかけ方も今更わかってきたりして…。
いつものように486〜313を西へ。とここでミス。K215でショートカットしようとして、1本手前のK393に入ってしまいK390で高屋に戻ってしまうところだった。しかも結構な峠道を越えたつもりが方角感距離感とも大幅なズレ。岡山広島の県境は手強い… #1回目のU
かと言って最後左でもK21に接続して山野峡行きになるところだった。この辺Googleに頼るとこうなる。
気を取り直し、182に入り直し北上。実は神石広域農道の手前にもう一つ「ふれあいロード」があり繋がってるらしいのでまずはそこの入口である、K106を目指す。
しかしここで給油のタイミング。油木中心部のGSまで一旦上がりK106まで戻ってきた。 #2回目のU
K106に入りしばらく走ると分岐の看板。その先がこれ。ああ、以前走った気がするぞ。
ゴルフ場の間を走る感じ。
抜けると悪名高いK9へ。少し走れば広域農道に分岐するらしいのだが生憎工事中でさらに迂回の指示があった。その道がGSで行ける保証がないから、今日はこちらからのアプローチは諦める。弱 #3回目のU
K106から再び182へ戻る。
再度北上し中心部を過ぎた辺りで左に広域農道の看板。ここから続きを走るとしよう。手持ちの10年前のツーリングマップルでは「もみじ街道」とある。アップダウンが激しい。備後の広域農道はこういう傾向なのか、道があまり広くなく勾配が強い。
途中の福桝川大橋に展望台があった。微妙。
終点。K415に出る。右で帝釈峡、東城。左で…分岐だらけのようだが、こないだ行った芦田湖まで届く。
が、それでは帰れないのでここはU。#4回目のU
本当に何も無いところで広域農道は終わるのだが、それでも交通量は意外にあった。暗いと不安になるレベルの土地。
来た道を戻り182へ。
実はあまり福山側の182が好きじゃないので新見側から帰ろうとしていたのだが流石にそれでは帰りが遅すぎるので、大人しく下ることにした。 #5回目のU
もう何度油木市街地を通過したか。なのでついでに道の駅に寄る。今日初めての休憩。
安い。
こんな全体像の200km。林道狩りをしていた頃は行ったり来たりが当たり前だったが、こういううろうろ走もいいもんだ。
遠すぎず少々発見感さえあれば、300円グルメで十分。
それにここのところ燃費が20近くと調子がいい。
いつまでこんな走りができるやら…(え?明日月曜?)
追伸。
午前中ごく狭い範囲で強い雨が降ったせいか、その後晴れたのだがかなり涼しい一日だった。サルガスを着たもののベンチレーションは全閉の上、夕方は中にウインドブレーカーを着て帰る始末。高原だったからか19℃とかあって、効きすぎたエアコン位の涼しさだった。