コシトタニマトマルイスト

やっぱり旅に出たいCW/CD系会社員の、すべて独り言。

年も明け

今年は変な年明け感。

年末まで続いたイベント現場仕事で仕事納めや大掃除やらができず、また年始まで続いたために仕事始めやお参りもできず、それぞれ振休とったりして、日本人には大事な節目の無いままになった感。

その上大きな仕事が始まってしまった。岡山で言う「うったて」がないとはこのことか。

 

なので今年は年賀状もより一層後手に回り、来た方来た方に対し慌てて作って出したものの、肝心のプリンターがとうとう寿命を迎えてしまった。特に昨年は1年間、在宅時の仕事出力はもちろん、町内会の仕事ではかなり活躍した(ていうか必須)。そして子供たちの受験票やら。

なんだが、後半目に見えて色も形も上手く出なくなりインクの補充も各種クリーニングも効かなくなってしまった。調べてみると購入は2010年。メーカーの耐用年数は3~5年なので十分すぎるほど働いたと言えるだろう。

 

というわけで慌てて買いに。最終的には近くの某イオンにて。今のと同じメーカーのほぼ後継機種(いわゆるインクジェット複合機)で8000円でお釣りが来ると言う時代。見た目もコンパクトに進化していて、何も言うことは無いレベル。

というのも、一度は家電店まで出向き事前に調べていたレーザー方式や全色顔料インク方式を確かめるためだったが、コーナーに並んだそれらはほぼ在庫切れ。ズラッと並んでいたが何も売ってないに等しく、また性能差コスト差を埋めるほどの使い方でもなかろうと判断。結局最安インクジェットを買うことにした。(実際ランニングコストか導入コストかの二択を迫られる。一瞬モノクロレーザーも考えたが)

 

…いや良くできてるわ。外箱はほとんど変わっていないが緩衝材に発泡スチロールがなくなり、セッティングはほぼオンラインで自動。PCとは無線接続がデフォルトで、スマホからも出せる。子供のころ、出始めのプリンタはドットインパクト、プロッター、感熱だった。字も絵もきれいというのは夢のような話だったな。(ちなみに当時家には今では考えられないくらい大きく重いドットインパクトと88があった)

 

で、今日。朝から旧プリンターを市の環境センターに持ち込んだ、昨日の振休入れて4連休の二日目は、寒い雨の朝だった。