もう毎回このエリアばかり…。日記と言えば林道、写真も同じような路面。どうでもいい人にはまったくどうでもいい内容になりつつあるが、その辺は少々ご勘弁いただきまして。。。
早速今日も11時に出発。R180からかようを目指す。
茶色・赤・オレンジ・黄色、過ぎ行く山の色が本当に良い。秋の自然が一番好きだ。ここんとこリッター30程度が続く。
道の駅にはオフ二人組がいた。一人は流暢な日本語を話す外国人だったよう。KDXとシェルパ。
今日も週間天気よりいい天気で、完全装備では暖かい一日だった。
昼過ぎ、YouTubeで見た「旭川ダム湖畔の林道」を目指す。
R429大師山トンネル前(前回行った大師山林道はトンネルの向こう)、右からダートが始まる。
左が川なのと道の真ん中が結構石ですべるんで路面の割に慎重に走る。
最初の支線はロープが張ってあった。
また上がっていく分岐があるが…ま、いいか。
本線はこんな感じでフラット。
広場に出た。分岐があるよう。
まっすぐの方は草系で路面も残念、徒歩で確認、諦める。
歩いててもすべるこの苔、濡れ落ち葉。
もう一方のさらにT字に分かれる右は、
木が横倒し草ばっかりの路面でやめる。
左は、
こりゃ行けそうと思ったが、
結局道が無くなってた。まあほとんど轍もないからなー、と引き返す。
次にこれもYouTubeで見た「県道332号(林道経由)」を目指す。
一旦かもがわ円城に戻り、K372~K66~K49でK332へ。雰囲気のある道だ。何かありそう。車線が狭くなったところにそれっぽい分岐があった。多分これ。
葉っぱで路面のわからない舗装路がしばらく続き、ダートになった。
林を走るフラットダートのようだが。
さっきのように左が崖で、やっぱり慎重に走る。
分岐になった。K332から分岐し戻るようだったので右に進む。
左は、
数kmでK332に戻ったが右折し、K332本線を戻ってみる。やはり手ごわい。険道。
↑この2枚、舗装されている県道の写真とは思えない。。。
戻る途中、K332からさっきのダートに分かれる手前にもダートが。
石釜ピザ?の民宿の看板の向かい。
走れそうな支線もあるようだが、私有地感がどうも…。迷い込んだ感じもするので深追いしなかった。
ただこのエリア、林道につながりそうな、ダートがその先にはあってもおかしくなさそうな、つまりは山に上がる道が多い。探索のし甲斐がありそう。
さらにK49笹目峠近く?道の広くなったお墓のそばからダートがあった。
ガードレールもあり期待させたが、薄暗く上がっていくのでやめた。4時過ぎだったのと、路面がつるぬた。写真ではそうでもないんだが。。。
そういうわけで、今日もまたこんな160km。
林道ツーリングって短い距離になるんだが、この充実度。自然への距離感。やめられんなー(この先行けるか歩いて確認する時の、重装備ではあはあ言って歩く運動もまた良い)。
しかもまた前回いけなかった枝道を次回、、、とか言ってまた同じところを
あー、しばらくつづくなー、これ