今日は会社の送別会。
思うところはあるのだが、ほどほどに喋って呑んで食べて。
（ま、何より美味しかったのだけど）
角の席は変な体勢で腰によろしくなく、
もうちょっとかなというところで失礼。
いつもなら撮る写真も撮らず。
でも良かった、大勢居たしね。
また別の日にもやるし。
帰ると息子がテストを自慢げに見せに来た。
お、国語と理科、両方100点じゃないか。
県名テスト、30点位だったから一緒に勉強したのに、
翌日全然覚えてなくて叱ったところだったからね。
国語力があるっていいぞ。漫画で鍛えてるのかな。
そして娘の方は中間テストがまあまあ良いみたい。
父さんの方はAmazonからキャップとジャージ下が届いてた。
思い切り安いの狙ってこの質感とサイズのジャスト感なら言うことない。
てな感じで、物足りない腹をカレーで満たしながら話を聞いたりする夜。
いいもんだ。
やっぱり歳かな。
これで良かったと思えるようになった。
無理もしなくなった、色んな意味で。
結局、これがいちばん心地いい訳で。
あれから2週間。
大きな前進と、さらにその後の壁があった。#腰に関して
前回の日記に書いた治療院は（説明や施術が）どうもしっくり来ず、母親から知人が通ってるからと教えてくれた、割と近い整骨院を調べてみるとHP上に問合せフォームがあったので、これ幸いとこれまでの経緯と感じた疑問をすべてぶつけてみた、正直に。するとこちらの性格まで文面から察したと思われる、丁寧で優しいメールが返ってきた。まずこんな対応、実際に行った医者からも受けなかったぞ。何だったんだこの10年。#そして医療とは
そこには、ストレートバックについて「よい姿勢がとれない原因は腰痛に対しての不安。かばっている可能性と運動不足や体の使い方の癖、大腰筋が弱いために腰を前に引っ張れないこと。これを修正するには、マッケンジー体操ともも上げのようなトレーニングをすること」とあった。
明確だ、あまりに明確だ。原因となる気持ちの問題とそれに至る性格の指摘、何より手がかりが具体的で、何をすればいいかも書いてある。
問題はこの後。実はこれから先はお節介かもしれませんと前置きしながら、腰痛の本質のような事が書いてあったのだ。―痛みには3種類あること、今回医師の診察などから組織的な問題はないと思われること、原因が明確でない痛みの正体、そしてNHKで取り上げられた最新の腰痛事情。
ガッテン！「解禁！腰痛患者の8割が改善する最新メソッド」2016年11月2日 - YouTube
NHKスペシャル「腰痛・治療革命 ～見えてきた痛みのメカニズム～」 - YouTube
…驚いた。正直に言うと、メールを読み動画を観ただけで不安が薄れ痛みが遠くなったのだ。その後の返信メールにも「これは脳の部分であり、これからもご自身で楽しいことを考え行動するよう」とあった。
それからは言われたとおり毎日マッケンジー体操をし（手持ちの本も同じ考えだと思う）なるべく意識を腰にフォーカスしないように生活したら、随分楽に過ごせるようになったのだ。もちろん本当に若返ったわけでも筋肉が劇的に柔軟になった訳でもない。でも間違いなく不安が減り、気にするとか余計な時間が減っている。生活の質が上がったと言ってもいい。「脳が書き換えられている」というやつか。動画にもあるが、最新の理論では腰痛に対してまず試みるべきはカウンセリングらしい。こんなこと誰も言わんかったぞ…。（半年前から通う診療所の医者は何かあったらまた来てくださいと、各種薬とテープを出してくれる）
が、しかし。が、しかしである。
調子に乗ったわけでもないが2ヶ月振りに乗ったバイクは、（近場だったのに）背中～腰を張らせる結果になった。流石に。（とは言え回復も2日と早かったし頑張って骨盤を立てたポジションで乗った）がその事を言うと、バイクは下りろという悲しい返信。…あれだけ素晴らしいアドバイスをメールだけ（つまりは無料で）下さった先生、の全否定。これも前向きに受け止めればいいのだろうが、それは困る（大袈裟に言うと死に等しい）。毎週乗ろうとか林道に出ようとか言ってる訳じゃない。せめて数ヶ月に一度で良い、生涯気持ちよく走れる体と習慣を手に入れたいのだ。（ゲルザブにオーリンズを奢ってもいい、何とか。こんな記事もあるし。→[バイクと腰痛の関係]週刊カイロプラクティックニュース）
S字を失くしたのは骨盤の後傾姿勢だろう。だからこれを少しでも取り戻せるよう本を読み漁ってる。大腰筋を鍛えるのがもも上げ以外にあるのか、腰痛だけじゃなく「姿勢」「整体」「骨盤」「ゆがみ」そんな本を片っ端から。
それにしても情報が多い。錯綜している。正しい情報に辿り着くまでどれだけ無駄な時間と出費と不安を強いられるのだろう。道標になるような情報に出くわさなければ、普通なら路頭に迷うか諦めるだろう。自分はまだ何だかラッキーだと思う。諦めないぞ。待ってろGS。
今日初めてカイロプラクティックを受けた。
駅から10分ほど、気になってたキーワードと割安な金額でとりあえず決めた、自宅の一室の治療院。
昨日、これまでの経緯をまとめてみた。
10年前のぎっくり腰に始まり、それから庇うようになったこと、
ここ半年でサイクルが早まり、色んなことを試してること。
今まで外科は3院、そして接骨院と大きな病院で診てもらってきた。
でも根本的な言葉は、何一つ言われて来なかった。
今回も半年前にかかった診療所で、背骨が真っ直ぐだと言われたが、
青ざめつつもどうしていいかわからず、
大きな病院でMRIを撮ってもらったが、
結局心配ないと、テープや痛み止めという医者のギブアップコース。
医療ってそうなんかな。
こと腰痛なんか風邪みたいなもんで症状より原因が重要だと最近になって思うけど、
最初の頃は疑うこともなくただ治るのを待ったし待てた。
でもこうやって何も改善せず、本人しか向き合わない中、
調べる限りのことはやってみるのに長続きせず、
完治する、8割治ると言う本の題名すら疑わしく思わざるを得ない。
かかった医者は皆、心配は増大させてくれるが何も解決してくれなかった。
公私とも日常に支障をきたし、25年乗ってきたバイクすら乗れず、
極端でなくかなり絶望した日々を送り、藁をもすがる思いの今でもだ。
今日も悪い先生じゃなかった。
でも毎日実践している著名なお二人の書かれた本の、
著者も中身も知らず方法すら否定した。
僕らは、何を信じたらいい？
気になってたキーワード、それはストレートバック（平背）。
検索すると不安ばかりが募る。
長年の姿勢の悪さか庇いすぎの動かなさ過ぎか。
いずれにしても、予防出来なかったこの症状。
時間はあまりにも残酷だ。
誰のせいでもない。
それはそうだけど、諦めたくないんだ。。。
シットアップじゃない体幹運動でもやってしまい、もう正直訳わからん状態に。
それも翌日くらいになって、あれってことになり。
その状態で1時間の電車移動（西へ鈍行）がとどめ。クルマには乗ってられないだろうと電車にしたものの、逃げ場もなく「全種類」飲んで何とかプレゼンしたものの結局帰りはクルマの後部座席で横になって帰る始末。
8割が治るという「寝たままストレッチ」を1ヶ月続けたんだが。その前の「足指運動」もそうだった（これで治ると）。その他各種ストレッチもやった。で、今思うのは、、、最初のレントゲンで言われた「腰がまっすぐ」、つまりフラットバックとか平背とかいうやつじゃないかと。ぐぐると、猫背より深刻だのなかなかそっから先の改善法が明確でなく詳しくは当院へ、みたいになってるところを見ると、これじゃ治らない2割に入ってるのでは？
思い当たるのは、寝っ転がってのスマホ→タブレット。それも固くないベッドで首を枕に乗せ、思い切り腹回り腰回りを緩めてきた結果じゃないかと。
お疲れちゃんタイプ（骨盤後傾＆猫背）｜美脚の真実～歪みを解消して美脚を作る方法
ああ、やっぱりこれだな。
宣伝会議賞も大詰め。コピー書いてる間も骨盤意識してると、だいぶ違う。S字が失われてたからバイクの振動、電車の振動がキツかったんだと思う。
とにかく前進だ。
調子に乗るといつも参らされる。
一昨日も腹筋（シットアップ）したら翌日腰に…（泣）
またゼロからかと途方に暮れ、ストレッチも出来ず、
何とか仕事を綱渡った上に、
診療所が休みの今日に備えてこんなのも買った。
いや、結局腹筋が弱すぎるんだって。
姿勢を保てずバイクに乗っても衝撃が全部伝わってるってことは。
右がそれ。筋弛緩剤？一瞬恐ろしいがコレだろ最初っから的な、小林製薬のコリホグス。
でも処方されて日々飲んでる左の漢方、芍薬甘草湯もかなり効くヤツらしく、
その効果を感じていなかったのは情けない。
ところが。今朝起きると嘘のように軽い。
朝からコリホグス飲んで明日の移動に備えるつもりだったのに。
何だコレ。今日は、普通に一日仕事をしてもどうってことない。
ストレッチのお陰か快復も早い気がする。
以前は大体1週間弱かかっていたのが、たった2日。
もちろんさっきのコリホグスは飲んでないし、芍薬甘草湯が効いてるのか、寝れば治るのか。
うーむ。
そしておすすめの腹筋運動はやっぱりこの体幹運動。
https://matome.naver.jp/odai/2141100333446671801
一時期やってたんだけど。
で、まあこの状態をできるだけ長く続けたい訳だ。
思えば事の最初は10年前。その辺でギックリ腰を2回。
イベントに慣れないスーツで出てクルマに乗り込んだ瞬間と、
まだ這い回る息子を抱え上げた瞬間。
社会に出て運動しなくなって貯金使い果たして、
そっから段々張ったり重くなる間隔が短くなって、
とうとう今年のGWに慢性化、
ずっと腰のこと気にするようになった。
だって去年はGSで旅にも出てるし林道も走ってる。それなのにー。
でもどうやらやっっっっと、何とかなるんじゃないかって感触に。
きっとストレッチを続けて体幹運動で筋力つけて、
GW以降気を付けてる左右の差をなくす姿勢やクセ、歩き方などなど
日々ルーティンにすることだろう。幸い、所謂痛みは無いのだから。
まずはひと月続けたい、この軽さ。
そしてGSで、のんびり長距離乗りたい。四国も。
あ、そうだ。今日は超ー快晴だったんだ(^^)
10月8日。ほんの軽くバイクに乗ったら腰に来た。
（つまり乗るまでは良かった感じ。9月30日の運動会がややピンチだったがその一週間はセーフ。）
10月9日。1日撮影に立ち会って取材。騙し騙しなんとか乗り切る
10月11日。しつこく張る。
こういった間出来ることは、有効だと信じたストレッチ、モーラステープ、ロキソニン。
（まだもらったものが残ってる）
10月13日。いつもの診療所に行く。うつ伏せになって色々叩かれるが痛みがないので治るだろうと。ただ各所が硬いのでしっかりストレッチするよう言われる。3種類の薬と各種テープ、疼痛時の痛み止めが出る。そしてその時の電気治療が劇的に効いた。来た時ガチガチだった背中腰の筋肉が柔らかくなった。
そっからしばらく超快調な腰だった。が…
10月18日。夜の会議中我慢できなくなり中座。痛みではなく張りが強く体が重だるい。横になりたくなって大事な会議中抜ける。考えてみるとこの日立て続けにストレスを感じることが起きた。みな人、なんだが。例えどんな自分にそぐわない考え発言であってもそれを流せないと生きられないわな。。。とは言え内容は酷かったんだ。
10月19日。例の診療所へ。やっぱり色々叩いて痛みが認められないので、手術や注射方面では無いと。電気治療を受け、思い当たったストレスの話をすると今度は「腰の張りとストレスに効く薬」と、「筋肉のコリをととる漢方」が出た。先週の快調な状態があれば必ずそこには行ける、あとはいかに伸ばせるかと。
それから電子レンジ温めて腰に当てる温太くんを勧められ注文。電気治療と同じ効果だと言う。
今年のGWに腰の違和感の間隔が短くなり診療所に来て半年。いろんなストレッチを試し姿勢や歩き方に注意して無理せず過ごしたけど、ずっとこんな感じ(T_T)
昨日は振り休だったがアイロン掛けの途中で重くなり、今日はモーラステープと腰椎ベルトと、例の「腰の張りとストレスに効くの薬」を試してる。
…普通がいいなあ、何でこうなっちゃったんだろうなあ。
去年の今頃旅してたなんて信じられないよ。
あ、でもすこーし楽になって来たな、やっぱストレスかなあ。
というのも実は長くそっちとも戦って来た自分は、今年に入ってその薬を断薬に成功。楽に過ごせるようになったかと思ったら、今まで内科的に来ていたストレスが腰に来るようになった感じ。
どっちにしても、俺、弱いなあ(´Д` )
このまま続けるべきか、高くていい整体行くべきか。
決断した。
GS買って1年。予想以上に頻度が下がって、気持ちも…。
腰の不安感もあって、純粋にオフを楽しもうと思えない。
何よりジェベルを見て天気のいい日に、オフ行くぞ感が湧いてこなくなったのだ。
ジェベルを買って8年。
これでも今までで一番長く乗ってるバイク。
（まだ1歳だった息子を乗せて写真撮ったなあ）
当然元々探してた600クラスだったら1台にしてた訳で、
自分なりに乗り切ったんだろう。
維持費よりも乗ってやれなさ、勿体無さ。
ならば少しでも状態のいいうちにと決めて、昨日ざっと洗車。
（それに自賠責も切れるしタイヤも替え時だった）
カッチョイイリアビュー。
T63。
フロントのGP21は換え時だった。
オフ車一筋25年。どの角度も今のマシンよりカッコいい。
ぜんぜんイケる。17年落ちには見えないか。
と言うわけで
ありがとうー！
追伸。
午後からGSで小走り兼ねて店に寄りました。
予想より良い査定だったと思います。2000年式でそれなりに曲がったりしてたけど。
