「旅行先、後楽園と岡山城以外は影薄く」
”岡山の魅力が十分届いていないために”…、そうなのか、ほんとに。後楽園、岡山城がダントツで、他を大きく引き離していると同時に、「特に無い」が65%(グラフを見てもどこに65%か不明だが)という現状。普通に考えれば、「特に無いのに来ている」と見たほうがいいのではないか。
未訪問者に聞くと「遠い」、これも聞き方と戦略によると思う。移動までにかかる時間に対し、元を取れないと判断する「魅力(コンテンツ)」なら結果は「遠い」、となる。さらにこういった結果を短絡的に「情報発信が課題」と結びつけるのも疑問。魅力がないなら魅力(ターゲット)を作らなければいけないか、価格を下げるか、ニーズに合うコンテンツが認知されていなければ課題は情報発信となるが、課題抽出が間違っていれば結果など出るはずがない…。
こういう課題観と施策が企画段階からずれていたりする。もっと分析はちゃんとするべきだ。普通に考えて「魅力がない」なんてのは、思いがないからだと思う。届いていないのが魅力、なんて適当な言葉で収めずに、何が届いていないか。誰に届いていないか。しっかり考えるべきだ。課題はそこにあるような気がしてならない。
#観光
「高梁川流域7市3町スタンプラリー ご当地麺料理味わって」
…これも地域ブランドにとってはマイナスのように思う。上記のように情報洪水社会において、どこ=どんなというイメージを定着させ想起してもらう必要があるのに、コロコロ「どんな」を変えていけば定着するものもしなくなる。
本音と建前にもほどがある。思いついたように始め、思いついたように終わる。やる側はニュースになるほど「賞与」も出るが、事業者は大変だ。はしごを登らされ降ろされ、誰の課題だったのかと振り出しに戻る。
中身を”少し知っている”身だが、課題は「仕組み」と「ビジョン」だ。去年までは…
「デザイン活かし地域課題解決を」
「ブランド力」とは。「人の思いを形にできる点がデザインの強み」か…。
意見交換で出たという、「情報発信をあえて抑え、地域資源の価値を高める手法もある」は上で書いたことと合致する。あえてと言うより、順序だ。”出来る”前に売っても売れない、という話。「デザイン」とは都合のいい言葉だ。語るのもいいが、本当にそれで互いの頭に同じ像を結んでいるのか疑問。「学」が課題解決をすると、どうなるか。そんな視点が欠けて見える。
「子育て応援宣言1601社 県制度の登録企業急増」
もっと他にも応援してほしいし、宣言しているだけでは何の意味もない。実態との乖離、離職者は減らないとか、宣言内容を見ても唖然とするばかりで。