しゅ゜ぉ゛しゅ゜ぉ゛しゅ゜ぉ゛ーーー
ぢゃんぢゃんぢゃんぢゃんぢゃんぢゃんーーー
…オフィスのスマホというスマホが一斉に警告音を鳴らした。1月6日、午前10時過ぎ。正月明け2日目、まだどこかぼおっとしていた頭を一気に恐怖と不安に陥れた。このビルで何度か地震にあったが一回り大きい感じ、高鳴る心臓、彷徨う視点。体の防御反応が起こりながらも、局長がラジオを付ける。続けざまにもう一回。少し弱いが普段感じる地震とは異なる揺れを2回体感した。
岡山市内で震度4。時間にして10秒位らしいが長く大きく感じた。振り返ればこんな、と言えるが揺れ始め収まるまではどこまで大きくなるかもわからない。女性社員の不安な声、古いビルは揺れも大きいのか。その4階。
震源は島根県。今はまだ振り返る余裕もないが(情けない)、緊急地震速報が一斉になり身構えたあの感じ、そして気持ちの悪い揺れ。幸いにも何も倒れず何も割れず、その後の余震もなかったものの、長周期地震動とかでその高いレベルにあるらしい…。
急いで家族に連絡。家にいた娘、たまたま来ていたお義母さん、仕事に出た家内、実家の母。みな何とか落ち着いていて無事で安心し…とこれを書いている午後10時、また一瞬来た。2くらいか。
揺れる前に速報が来るとは言え、やはり不安が強くなると心身が硬直する。備えるも何もすくんでしまえば何も出来ない。それこそ阪神淡路、東日本、熊本、能登…どんな夜を過ごしどんな1年を過ごしたか。想像に絶する。
ウイルス、台風、大雨、地震…本当に要らない、が、逃げようもない。覚悟しようにも…そんな一日(はよおさまれ)。