父親が昨年3月に亡くなり、父親のいない初めての正月。
午後から実家で(近い)、母親と久々に少しゆっくり話を。
自分が進学する時の話や、母が50年以上続けている油絵の話など、まったく元気な母に色々と。
時間が経って記憶が混ざりもしたけれど、大学にしても就職にしても本当に好きなことだったか疑問だったとか、受験自体させるのさえ苦労したとか、それでも安い仕送りでよくやったとか、合格発表から入学まで日がなく遠い鹿児島の部屋を決めるのに急がされたとか、まあそんな話を聞けたのは貴重だった。
今年は息子が大学受験。自分比、考えられないくらいちゃんと勉強してる姿勢は、本当に頭が下がる。夜遅くまで塾がある上、土日も高確率で模試。勉強しろなんてほとんど言わず、重い荷物背負って、遠い高校まで毎日通ってるだけでもやっぱりえらい。
それでも。
簡単に学力が上がり、余裕で志望判定が万全、てことにならないのが辛い。母曰く、自分のときなど進学自体相当渋ったらしい(記憶にない;)。さして多くもなかった中学までの”貯金”を使い果たし、陸上は続けたもののやりたい分野を見つけられず、集中力を続かなかった3年間だった。センター試験の結果から、後付けした選択だった。
高校受験も県立のみ、大学受験も国立のみ、入社試験も1社のみ…そんな姿勢、確かに良くなかったかもしれない。(これが今になって尾を引くとは)しかも氷河期の始まりだった。
今回息子の第一志望は実際厳しい(これだけやってても)。そして確率の高い県外、私立とも経済的に厳しい。諦めず奇跡を信じているのだがー。
しかも実家に寄る前にアレを確かめ、落ち込んだ。落ち込む暇も無いのだが、かと言って伸びしろもない。続けても駄目なものは駄目だと同時に、じゃあ今さら何が出来るんだ俺はという思いで、早速現実に押され流されている2026年スタート(泣)。