コシトタニマトマルイスト

やっぱり旅に出たいCW/CD系会社員の、すべて独り言。

【帰宅寸前】走ってて蜂か何かに刺され救急へ;(成羽~かぐら街道)【快走してたのに】

痛てて…

20時過ぎに倉中の救急から帰って、夕食を食べてやっとひと息ついたところ。

見苦しいのでぼかしてるけど、右の太股の付け根辺り、処方された薬を塗って痛み止めを飲んでいるが、まだチクチク(ズキズキ以下)と痛む。多分あれから3時間くらい経つが。

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蜂か何かに刺されたのはこの図の下の方で、上の方は金属負けのように赤みが広がっている。で、この辺だけが痛い。平手で思いっきり叩かれたような、思いっきりつねられたような、そんな痛み。うまく言えない。(ただ金属負けのように見えるが、表面的な痛みが結構続いている)

 

何に刺されたかはわからない。暗い中走行中、もうすぐ帰れる(あと10kmほど)というところで突然ピリッと痛みを感じ、とっさに払い除けた際、虫のような何かを感じた。

このまま病院に行くべきか、冷静でいられない、無事に走れるのか、帰宅すべきか。考えが交錯し、焦りつつも慎重に帰宅を急いだ。

帰宅すると、幸い家内がいて救急に電話してくれて全身症状がなければおクルマで向かってくださいとのこと。赤くなっている、晴れてはいない。刺されて30分ほど。水で洗ってとにかく向かう。

 

なにしろ聞きかじった知識で、ドキドキが止まらない。大袈裟でなく死にたくないと願いつつ最速で倉中の救急へ。幸いあまり待つことなく呼ばれ、回らない頭で応答する。血圧が高い(降圧剤飲んでる身だが160/90位あった)、微熱も出てきた(37.5℃)。仕方ない、冷静なはずがない。

 

ほどなく救急の先生の診察を受ける。全身症状がないことで、自分だけが焦って色々質問する。が、結局鎮痛薬と炎症や細菌感染を防ぐ軟膏が出ただけ。何か消毒的なことをするとか、針があるとか色々するかと思ったら。そんな話をしたら診てはくれたが針はなく、やっぱり素人との差は大きい。

それに何に刺されたかはこの時点ではわからないし、あまり重要ではないらしい?うーん、痛い。

 

で、気持ちは落ち着きつつも…というのが今。症状が落ち着いてくれば心配ないらしい。

履いていたのはKOMINEのメッシュで、これは避けようがない。黒がだめだったのか…

 

 

実は今日は色々あったのだが、もういい。ざっと振り返ると…

まだ若干日中は暑さを感じたので15時頃出。軽く走るつもりで、総社から矢掛へK80で抜けK35を北上、一旦180に出てかぐら街道へ入った。
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久々の景色。いつの間にか30℃未満になってる秋の気配。街中の昼間とは大違いだ。

 

吹屋へ一瞬。前はよく来てた、林道も近いし仕事でも。

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ここからK33に出て南下。もう一度313に出て(成羽2回目)、180へ。ここで運命の分かれ道。K54で帰れば良かったものの、180を進んでしまったのが運の尽き。ここで工事中の片側一方通行に捕まってしまって、なかなか進まない。暗くなってから乾式クラッチノロノロ走は本当に嫌だ。

ようやく何度目かの信号で抜け、K278に折れてしばらく走った所で…痛みを感じたのだ。

 

まだ痛い。小さい頃実は蜂に刺されている。アシナガバチかミツバチか…そして今回はスズメバチなのかなんなのか。次は気をつけてくださいじゃないって…ほんと

早く治まれ。