張替の際に思い知った現状シートカバーの限界。かといって専用品は…あ、これか。motorworksで7000円位。大体こんな形だもんな、正解は。
一回社外品のいいシートか名のあるショップでカスタムしたい。新車のバイクを知らないし、一番長く乗っているバイクだから特に。
それにしても、R1150GSはシートを張り替えたりするように出来ていないように思う。カバーは接着されているし、なにより形状だ。こんなシート、他にあるか?何をするにもやりにくい。
さてそんな中張り替え用にカバーを購入。注文翌日に届いたのがコレ。3000円。

外は猛暑なので自室で作業。前回取らなかった金具も外す。
接着されていたカバーを剥がした代償。そして防水のシートなどはない。
届いたカバーを裏返しておいたところ。140x70cmなので、ほぼフロントシート2回分あると思う。しかしこの形…。この干しシイタケのような形なのだ正解は。R1150GSのシートは複雑な形状をしているが、このシイタケの形でしないと合わない。これが後で思い知らされる。
入っていた説明書通りに中心線を引き、防水用に45リットルのゴミ袋をかぶせ、ゲルシートを置く。

裏側。タッカーで留めてからはみ出した部分は切ろうという魂胆だが、この鬼畜な形状はうまくいく気がしない。
説明書曰く縦方向を固定して…らしいのだが、シート自体が途中で折れる形状+下部もまったくまっすぐでない形状という合わせ技。引っ張る方向もそもそもどこから引っ張るのか試行錯誤で五里霧中。

あたりを付けようにも…とにかく雲を掴むような感覚。説明書は前後を固定したら、大体の形状に切り取り線を書くように言うが、この三次元のどこを基準にすればいいのか。
わかったことがある。純正より明らかに薄く伸縮性が高い分、とてもやりにくい。そのうちタッカーを外すと破れたり針が残るようになってきた。
…色々やってみるが、他の車種の動画を観てもちょっと埒が明かない。前半だけでまず仕上げて、その後後半を仕上げるのがいいのか…。どうしてもくびれる部分(三次元的に)でこうなってしまう。
とにかく複雑な形状で、ここぞというところにタッカーを打つが、これもまた非常に打ちにくく、どこにも直線がないので安定させる術がない。

もう強引に打ちまくって留めた。裏は何となく安定しているが。

勢いに任せた作業の代償がコレ。タッカーを打ち込んだ際に思い切りハンドルで挟んでしまった。爪の根元。不思議と痛みはなかったのだが、切れてもないのに、血がみるみる滲んできた。タッカーというものはまた、いろんなところで挟むし滑るし最終的には危ないしで、全然完成されてない道具のように思えた。
お陰で力が入らず、早々に片付けようと強引に閉じたというのが本当のところ。
残念だけど、とりあえずここまで。遠いなあ。
〈8/31追記〉
…結局もう少し何とかならないかとその晩、剥がしながら引っ張りながらするがやはりそこまで。翌日100kmほど試走するが。
まあ、よれたままのカバーだし、へたったままのスポンジだしで、ゲル感も追いつかず、少し走れたのはよかったけどこれはもう本体を替えないと、だ。
