朝から働いた一日。
エアコンのフィルター掃除4台、パイプファンの掃除4か所、浴槽と浴室の排水口の掃除、廊下と階段のウェットワイパー。昼を挟んで、近所のイオンで1000円カット、Zoffで眼鏡の増し締め(フリップアップは難しい)、何か所か回ってユニクロでリュック購入。一回帰宅し、もう止めようかとも思ったが、意を決してビールとタッカーの針を買いにまた出た。
そして夕食の後とうとう着手。数日前に届いた”格安”ゲルクッションで、GSのシート加工(というほどでもない)。届いたゲルクッションは、1㎝厚の青いアレ。正解は「ゲルザブ」なんだろうけど、ない袖は振れない。
これまでシートに「乗せる系」※のクッションは色々試して来た。乗車姿勢と腰の不安とかもあって。で、しばらくはいいが耐久性もないし、安いものはそれなりの効果しかない。何しろ海外製の”いい”シートはまったく手が出ない。
※↓これが過去一番良かった乗せる系(ツーリングサポートゲルのみ)
他には、ぼこぼこと饅頭みたいなのが並ぶ、空気で支える系クッションとか、今使っているハニカムゲルクッションとか。
シート屋さんでカスタムすべきなんだろうなあ。特に昨今のGSとは明らかに違う構造のシート。硬めの方が性に合う。
一度シート加工会社に問い合わせたら納期がかなり長く二の足。それも作業ではなく、順番待ちで。その間乗れないのが嫌で結局「乗せる系」をだましだまし使ってきた次第。たまに外しても調子よかったりするからややこしい。
でたまたま見かけた青いゲルが安かったのと、DIYシート加工動画が簡単そうに見えて準備していた。
何しろ1150GSのシートは厄介な形状だ。乗せる系も下を通すバンドの導線がかなりややこしい。

特にひっくり返して角度替えると、極めて複雑な形状。
外すまでそんなこと気付きもしない1150GSのシート。
これにこんな感じで。乗せる系でよかったんだからと、元のクッションを”掘らずに”乗せてカバーで包もうという、軽い魂胆(後で痛い目にあう…)。
挙句この舐めたような(ほぼ)百均道具。
2004年式の老GSは、おそらく一度もシートを剥がしていないだろう。見る人が見れば、とっくに限界なのかもしれない。
いざこのタッカーの針を外していくのだが、正解は「百均ペンチで引き抜くだけ」。マイナスドライバーも最初だけ使ったが、ペンチでどんどん抜いていく方が俄然速かった。
ところが抜けば抜くほど、シート表皮の古さが伝わる。あ、この表皮は使えないかもしれないのか…考えてなかったな。特に四隅(というほど単純な形状ではない)がボロボロと。
それともうひとつ、衝撃の事実(GSでは常識なのか)。動画なんかを観る限り、他のバイク(それも最近の国産?)はタッカーの針を外し表皮をめくるとすぐクッションが現れたのだが、こいつはまず表皮に接着剤がついていて剥がせず、それも全面に塗られていて劣化したスポンジを破壊しながら剥がしていくしかなかった…なんてこった。
剥がした表皮裏面と、

表面。

でスポンジ本体。何となく原型はとどめているが。…こんなことどこにも書いてなかった、というしかない。
もう半ばあきらめ(というか戻れない)てやることをやる。ゲルをゴミ袋で包んで仮止めして”置いた”。もう表皮を強引に止めて終わりたい。部屋もゴミだらけになったから、早く掃除したいし。
とにかく弾力を失った表皮をだましだまし何とか止める(乗せた分表皮はきつかったが)。家にあったタッカーと百均の針でバチバチと脇目もふらず。何とか完成(もう知らん)。
段差があるのは仕方ない。
で、暗い中GSに付けて座ってみる。が。うーん、うーんw 無知な素人作業なのは言うまでもないが、これでいいワケないだろうが、何しろゲルが効いてる感じがしない。第一声は、「だめだこりゃ」。
と、とりあえず、一回走ってみるか…; #保留