ようやく体内からVirusが出て行きつつある。
傷は枯れ、ダルさも取れ、残るはしつこいハナだけだ。
しかしここまでダメージが重なるとは。またひとつ年齢を実感した。
バイクも2週間と空いていない。イベント翌日鞆の浦~阿伏兎観音に出て以来。
もうだんだん「北」には行けなくなる。海が見たい。敬遠していた東に行こう。混むのは分かっているから少しでも早く出て早く帰ろう。
よし。渋川~ブルーラインだ。
ん?ふと見たオイルレベル。2週間前、200mlほど補充してくれたはず。なのに、冷間時とは言え、下線ギリギリ見えるか見えないか。ここは目検討で200ml追加。結局例によって油面は上がってきたが、それでもグラス中央より少し上程度。これ以上上がることは無いと踏んで出発。入れ過ぎの心配も一瞬過ったが、とにかく気づいてよかった。
さてこのルート、そこに行くまでと行ってからが大変…。まず児島線(K22)に入ろうと南下を試みるが何しろそこら中が激混み。普段通らない地元道というか旧道というか「安江~上富井経由」でR2に乗り、東進。がしかし、早速激混み。”K22へは左車線”というのも忘れていて、一旦K47で茶屋町方面に。そこから右折しK22への合流を試みた。
はじめて入る裏道で見知らぬ団地や開通前の道を行かされたりしながら、何とかK22に合流。ここまでの道程、HP-5。
K165からK62ー。この藤戸、由加をつなぐ道はなかなか好きな道。色づいた山を見ながら快走できる、県南では貴重な峠道。渋滞地獄を抜け快走すると、先日の整備の効果を実感する。明らかに元気がある、歯切れのいい爆発。
調子に乗っていると久々に燃料警告灯が点いた。まだ300km。渋川の海岸を走りたかったが、GSを目指し玉野の方へ。初めて入るスタンドで…何と20リットルも入った。おそらく前回の整備時、高回転まで何度もブン回した影響だろう。リッター15はありえない。
R30を久々に北上する。深山も色づいている。敢えて停まらず流れる景色に身をゆだねる。ブルーラインへ向かうべく田井方面へ折れ、K45児島湖沿いを走る。さっき海を見られなかったから、これは良かった。
…ああ、ここもよく来たなあ。若い頃、まだ○○だった頃。休日の午前中は決まってここのカフェに。高くはないが山の麓でもあり、ここでも色づく景色が見られた。有名な紅葉の名所や映えスポットよりも、名もない景色の美しさに惹かれる性分。
R2に合流しブルーラインに入る。快走、快走。ここから見える景色もまた堪らなかった。天気の心配のない冬の景色は、地味ではあるが美しい。ここのところの痛めつけられた心を洗う。
で、道の駅一本松展望園へ。時々ベイファーム並みに近寄りがたい時があるが、落ち着いている。初めて展望台へ上がった。途中から乗り入れ禁止。以前は上がれたんだろうな…。
正面に見える大きな島は小豆島らしい。右下に道の駅の建物が見える。
そんなに古そうじゃない閉鎖されたカフェ。広い駐車場と青空がどこか悲しい。


小腹が空いて初めて買うパン。黒豆あんパンが思いのほか美味しかった。
さあ、おやつも済んだし帰ろう。…来た道を順調に戻るも、やはりR2の渋滞はやって来た。もう…どれだけ工事をしようが車線を増やそうが、何も改善が実感されない岡山の国道。帰りの青江、新保、西市とまともに走らせてもらえない…そして必ず大福まで続く。そして必ずその後一気に速度を上げる…。
結局、行きも帰りも大渋滞。これだからなかなか東に足が向かない。
倉敷市街地も混んでて、何とか帰宅。が、リアボックスを開けた瞬間。GIVIのカギがめりっと鈍い感触と共に折れてしまった。また変なカギだな。また余計なリカバリー発生。スペアは一本あるもののだ。うーむ、120km。
