やっと上がった…
何とか警報の中出社して一仕事終えての瞬間。ここまで来てそこらの川の水位と泥水色たるや。娘の高校も休みとなった、そんな日。
7月13日、月曜日。
昨日は奇跡的に雨も降らずバイクに乗れたりもしたが、今日は一転朝から雨。酷くはないものの、21:40大雨警報。午前中には止みそう?ピークはいつ?知りたいことは知らされず、避難レベルも3。こないだは19:00に3、1:30に4になったから今回は…が通じない世界。夜中に避難することをいつも想像してしまう。
しかしいつも警報が降ってない夜に出るんだ。今夜も眠れないのかなあ。仕事で連敗するし企画書は続くし、その上これだ。
23:00まだ降らない。これもこないだと一緒。不安は不安を呼ぶからなあ。めちゃ静かな夜。響く蛙の声。
7月14日、火曜日。
0:00日付変わる。この「令和2年7月豪雨」最後の山のはずだけど、嵐の前の静けさが一層不気味。
1:16降ってきた。ここから降ったり止んだりを繰り返し、途中Y!で豪雨予報(20mm)。
4:00…寝てた。意を決して雨雲レーダー見る。とんでもない雲がすぐ近くにいる。しばらくこれが続くのか。
6:30強い雨でもないが降っている。この辺がピークなのか。もうすぐ抜けるのか。娘の高校は臨時休校に。Y!が80mmを知らせている。
7:20大雨洪水警報発令、高梁川の水位が心配。
今日は早くから出社するアポがあるのだが、どうなるか。西へは行けるか。休みになった娘が家にいるのも合わせて気が気じゃない。
一件打合せて、ようやく雨が上がる。
長かった、そして何とか無事である。
昼はうどんのたぐち。絶品のだしと天ぷら、過ぎ去った安堵感。