コシトタニマトマルイスト

CW/CD系会社員。やっぱり旅に出たい。

今思うこと

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今、お気に入りの本を読み終えた。もう何度目になるか、700ページにもなる「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」。保つのには好きな活字や古めの動画に浸るのが一番だ。

 

…正直向き合えてない。今は自分や子供達を守ることで精一杯。無理もしないしできないし、積極的に考えることも自分には出来ないと分かってる。

何よりショックなのは、今日(4月11日付)の新聞で地元の医療体制が崩壊しつつあるとの関係者の談話。15人しか確認されておらず充実した医療が売りの地元が、非常事態宣言の出された都市ならまだしも、こんな記事県民にとってもはや絶望しかない。

決して楽観などしていない。意識を高め出来ることをしようと工夫して生きてるのに、入ってくる情報は何も功を奏していないかのようなものばかり。豪雨時の最大級の警戒みたいに、これ以上何をどうしたらいいんだと言うレベル。

 

自分が社会に不安を感じるのは、9.11が最初だと思う。でも3.11を経て一昨年の豪雨災害以降度重なる緊急情報に、安心など誰も提供してくれないものだと実感。同時に自分や自治体・国の限界も感じて、考え方や行動の土台が如何に脆弱か思い知る。それでも過ぎ去るのが気象で復旧は必ずされるもの。しかし、しかしだ…

 

もうとにかくルールが決まるといい(と思っていた)。やっていいこと、やっていい時間、その対象となる人…これを2週間単位で続け増加の鈍化を待つ他ない。時間稼ぎ―少しでも医療を回復させ新薬の投入、既存薬の試験には時間を稼ぐしかない。マスク、消毒薬の流通もだ。が、それもどうなんだろう。比較的落ち着いてきた印象の中国と諸外国では何が違うのか。

 

最新情報など追えない。比較も出来ない。メンタルまで狂わせ内側から2次災害を起こさないようにすることは、自然災害時も同じだと思う。

それに温度差もある。自然災害と違って世界中、ただのひとりの例外なく当事者しか存在しない。それなのに、やはり態度も認識もそれぞれ。

個人に任せてはいけない事例だ。朝からドラッグストアに並んで手に入る人と、毎日通って手に入らない人の差を生んではいけない。

情報も多過ぎる。ソースも見解もそれぞれ。これでいいはずがない。なのに

 

祈る。

今年ふたりとも入学した子供たちにはあまりに特別な年だが、とにかく経済損失など後でいい。今はただひたすらに耐えて待つのみ、祈るのみ。

 

そして医療従事者の方々に最大限の敬意を