土曜日のひとりで林道で山の中、日曜日は家族で山の中。
倉敷の自然史博物館が催すイベントに参加してきた。
鏡野町の現地の11時集合なので、早起きして高速でひとっ走り。
着くと駐車場にお隣さんの柴犬がw
よくわかってない子どもら。
全部で20名位。ちょっと年配の方が多い印象。でもみんな山が好きなんだなという感じ。
…とにかく普段林道しか走らない自分には、圧倒される本当の自然みたいなものに感動の連続。
同じ木々や草花も、恐ろしいほど雄大で繊細で「見たことない感じ」がする。
そして見つけるたび、地学・植物・動物・昆虫のそれぞれの専門の学芸員の方が説明をしてくれる。
昼食の休憩で何とか回復したものの、前半の直登は正直まいらされた。
子どもはまだ黙々と登ってけろっとしているが、自分なんか聞いてないよレベルで心も折れた。
何せそれまでのいかにも散策然としたのんびりムードから一転。
カベのような急勾配をどこまで登るのかいつ終わるのかも分からない時間は、久々にしんどい経験だった・・・。最初全体がすぐ立ち止まって虫を探したり、説明を聞いたりしてて、なかなか進まないくらいのんびりとしたスタートだっただけに。
名木百選の木々たち。
11時から事前説明などのあと出発して、ゴールが15時半くらいか。
これを書いてる今、全身という全身がだるくてだるくて笑う;
マイナスイオンも浴びまくったんだが、こりゃ1週間は掛かりそうだな完治までにw
バイクのようにログを取ってみたら、何かハート型?
で、こんな感じの行程だった。
!こうしてみると、前半の直登がよくわかる・・・
結論:山は大変だけど、素晴らしい