久々に走った。うろうろと150km。
それも先週、いろいろ診てもらってバイクは快調。
でもオフを走る気が起きなくて、しかも暑かったから、のんびり流す気で。
結論から言うと、吉備中央町・小森温泉から入ったら凄かったと。
(ほんとは高梁経由でここに来た)
正直初めて入ったんだが、いちいち分岐が多く四叉路五叉路も何回かあった。
で、極めつけがコレ。
まずはこの、新しそうで立派な看板を頼りに神瀬方面へ行ってみる。
(左方向から来たので、分岐が右に二手)
これも左に下る。
すると狭い舗装路だんだん草が覆うようになってきて、
ダートになったと思ったら、
唐突に道がなくなる。。。要は、廃道なのか。。。
…途中轍があったり舗装したワケは?わからん。地名の誘導も意味不明だし、地図を見ると旭川湖に一直線だ。うーむ
で、もう一回ここに戻って年末方面へ。
…途中軽トラのおじさんに声をかけられる。怒られるのか、いろいろ聞かれるのかと思いきや、「この先は行き止まりだ。大きな空き家があるだけ。そこ(草木で見えないが崖側)を下りて行くと旭川湖。イノシシが出るぞ。この辺は知らないと必ず迷うから気をつけろ。」と、いろいろと教えてくれた。
と言ってる側からダートが生えているが、それも「地元の人間じゃないと難しい」という。なかなかのエリアだ。
別れて行ってみると、
やっぱり急に広場のようになってて舗装は途切れ、何故かダートが二股。
うーん。こっちも何でこう立派に案内しといて、こうなんだ。
帰りはチロリン村を通って抜けてきたが、まだまだ広いな岡山は-の全部で150km。
深い。