コシトタニマトマルイスト

やっぱり旅に出たいCW/CD系会社員の、すべて独り言。

久々に新庄方面へ

バチあたりにも連荘走と相成った。
本当はゲリラ豪雨を避けて、大山行きたかったんだが、結局正午出発という体たらく。
それでも今日は久々に北上して、新庄近辺を行く。

R313~K58とひたすら北上。
それにしてもK58ってこんな細くてくねってたっけ。

アフリカツインでよく行った記憶があったのに、結構ハードね

雨でどうしてもダメなら引き返して高梁辺りを掘るつもりだった。北房からK58に入った辺りから、文字通り雲行き怪しくなり出す。我慢してる感じ。ぽつぽつ来るが、Uターンはしづらい感じ。

なのでやや時間との戦いでもある。
最初は新見市大佐小阪部の、林道千谷線を探す。が、見つからない。
一旦K32を東に、広域基幹林道作備線は一度来てるが舗装工事中だった。


さらにK58を北上。久々に道の駅メルヘンの里新庄へ。
何とか濡れずに来ているが、大佐以降どうもかなりの雨が来た後のようだ。一度濡れた路面に日差しが当たり、強烈な湿気になっている。
本当は北上したいのだが、どんよりと黒い雲がかかり降りだした感。ここは一旦南下することにした。急ぐ。

R181を少し下ったところまで行くと、完全に晴れており、あまりの晴天にこのまま帰るのは少々気がひけた。

という訳で、再度ここから近いところを目指す。
少し北上してK55へ。
ヨウガイ仙線がまた見つからないので、その先の林道矢渕線南端に着く。久々にちゃんとした林道へ




…これは良かった。小さめの砂利系ダート約6kmで、ガードレールやカーブミラーもところどころ。気持ち、北側が荒れるがそれもかなり安心して走れる範囲。道幅も十分で、展望は開けないが、安心して走れる。

そういや、出口付近におじさんと犬がいて、バイクで走る自分に犬が飛びついてきた。こっちもひいちゃまずいからと、ゆっくり振り切って出口に行って道標の写真を撮ってると、またあの犬が来て一瞬身構えたが、明らかに遊んで欲しくてしっぽを振ってる。かなりでかい。でも、昔飼ってた犬にそっくりだし、自分は大概の犬とは仲良くなるので、しばらく遊んであげる。


さて、帰りもヨウガイ仙線を探すが、もっと早く出ないとこの辺りを探すのは難しい。
断念して、再度R181~R313~K30~R429で帰宅。たまには、国道をだらっと乗るのもいい。
250kmは久々だったが、何せトリップ400kmまでリザーブにならなかったのが凄い。昨日走った際に給油したのみ。さすが、ジェベル

林道矢渕線:マークが4つある線