コシトタニマトマルイスト

やっぱり旅に出たいCW/CD系会社員の、すべて独り言。

しかしまーなんですねー

…唐突に小枝枕。

3連休最後の日、ま走っとかんとイカンなと思って寒風吹きすさぶ中の出発。北に向かう気もさらさらなく、兼ねてからの宿題である灘崎方面へと向かった。
地図上で見る限りは、200m前後の低い山が幾つかあり「峠」やら「高原」という意外にも気になるワードが転がってる。
ひたすら着込んで、2時過ぎに出た。

いつもと違って交通量の多い中心エリアを通らざるを得ないが、そこで一波乱。とある裏道のT字、信号もないが見晴らしがよく左からの車のスピードが出るところ。右からはほぼこっちに曲がってくるが油断はできない。
一旦T字の先っちょで停止。軽く進もうとしたが、案の定左から来たのでストップ。そこでがつん。青CR-Z(7××)が後からぶつかってきた。おいおいいおいおい。
乗ってたのは、どっちか言うとちゃんとした感じの30代位。しかし謝る前に「こっちは大丈夫なんで」「先に動いたじゃないですか」「ナンバー曲がっちゃいましたけど」など悪気はなさそうなのに、言ってることがいちいちおかしい。
おめー馬鹿じゃねーのか。順番違うだろって。なんでそっちのナンバー気にすんだよ。あの動きで当たるってどんな車間なんだって。…根限り切れ散らかした後、「連れ(女)がいるんだろ、たけークルマなんだろ。いいから消えろ」

まあね。そりゃこっちは全くの無傷だけど、二輪っていつもこうだよ。ただおかしな感覚?論理?これだけは我慢ならんかったな。筋通らないやつね。「納得出来なかったら警察お呼びになったら…」などと抜かすんだけど、冷静を装うわりにゃ、止め方がデタラメで周囲に大迷惑だ。

…しかしまーなんですねー

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もう結論から。結局こんな感じの50km。充電にもならんかったか。

灘崎小から入って、まず舗装林道「片岡線」。
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分岐に出て同じく舗装林道「迫川線」。
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そのまま常山に向かうが、あえなく通行止め。
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最初の分岐に戻って更に先。舗装林道「川彦線」。
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さらに「明石山線」。
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ざっと走っただけでもかなりの舗装林道。ダートがないのが残念だったが、意外にこんなところで「林道」の標識を見るとうれしい。ちょっと手が限界で帰ったが、奥迫川の南の『地蔵峠』付近、尾原にある『槙ノ等高原』が残った。蟻峰山、熊山、タコラ山、龍王山など低いがとにかく山が連なるのでひょっとまた発見があるかも。

走り納めかな~