久々走。
なんやかんやで週末潰れ気味。昨日も秋祭りの子ども神輿について歩きまわった(もうこれだけで結構な…)。
来週もまた色んな事があるわけだが、リセットせねばと出発。
今回は「ダムから出発の某氏」のブログを元に大佐町(新見市)へ。この方はジムニー乗りでもあり、四輪でも走行可能な安心感が嬉しい感じ。
14時大体その辺に着。暑い。
ここまでR313、K58、工事迂回でK311、K320と走ってきたのだが、とにかく暑い。実は出発寸前にメッシュジャケットを着て、ウインターは背負い、さらにウインドブレーカーをリアバッグ内に仕込んだんだが、これが正解だった。
1本目は【林道安藤宗貞線】。
宗貞の集落から「よく見ず」駆け上がる。最初の舗装部分が凄まじい。荒れたコンクリートに急勾配。ブログでは快走フラットダートとあったので、すっかりそうなるもんだと思い込む。でも最近の台風なんかで状況変わってるのか…。
何とか轍のあるダートが顔を出した。
景色はこんな感じ。
しかし激しい荒れに加えて凄まじい分岐。ちょっと進むと、すぐ分かれる。
それと轍はあるのに、すぐ消えてなくなる。で、轍もかなり深く硬い。
草もボーボーで、最も走りにくい類。
結局あまりに非効率で、これ以上数m間隔でアタックする感じになりギブアップ。
やっぱりここじゃないのかな~(半信半疑)と引き返す。
うん、危険区域だよ間違いなく
美味しそうな柿の木を横目に、しかしここにも人は住んでるんだし資材を運んで家を建てたんだからな…と妙に感心。
と、帰り際「一応」宗貞バス停から別の方を見ると、
…なんだよ
間違いない。進もう。
やや中盤で草も伸びて荒れるが、前半・後半は道幅も広くフラットで安定してる。特に後半(北側)はそれまでの石系から土系に変わり、より走りやすい感じ。ガードレールも全線にある。約10km。この距離は久々で長く感じたなあ。
あと、うり坊見たんだ。
バイクに驚いて、その前を小さいのがスタスタと
ま、とにかくこの辺ダートには事欠かない。さっきの間違えた方の林道と違って、安藤宗貞線は基本的には分岐のない道だが、このエリアはすぐ別のダートが顔を出す。無限。
で、ここに出てくる。
[1本目前半]
[1本目後半]
さあどうしよう。
15時半と超微妙。でもせっかく来たんだからと、ブログの続きを少しだけ。
【広域基幹林道作備線】の入口だけでも確認すべく、北上した。
K32からの入り口を探す。でも結局は、
K32沿いに看板があったので入る。実際ブログでは結構走りつないでいる反面、あまり詳しく入り口など特定していないので、果たしてここで合っているかどうかは?だった。
最後はやっぱり工事中。だが距離は伸びているようで今回は約2.5km。看板にあった通り、コチラ側は終点なので起点の方も、それからこのエリアはかなりのダートがあるとわかったので、その辺含めて全部宿題だ。
16時半。もうリミット。真っ直ぐ帰ろ
[2本目]
今回は186km。この辺行くなら、最低でも午前中に出なきゃな。
シート替えたいな。尻痛
あとはマフラ~かな。雰囲気で
この秋、どんだけ走れるやら