丸椅子日記

下手なGSとジェベルと人生。あ、コピーライターです。

捧澤寺を訪ねて

6月12日。
前々からの予想に反した晴天の土曜のこの日、残念ながら仕事を朝からやってたが終わり次第走りに行こうと、オフブーツを履いたままMacに向かっていた。
会社を出たのは14時過ぎ。まだまだ行ける、今日は前回見つからなかった県道282号(市場青木線)から捧澤寺を目指そう。

R2を西に向かいK54からR486へ入る。
しばらく走るとフルーツトピアがあるが、その手前に

ダートがあった。チェーンで封鎖されているが、うーむ。高妻山森林公園に行けるのか。※前回うろついたところ。走って調べて何となくつながってきたような。

とりあえずフルーツトピアに入ってぐるりと抜ける。それにしてもK282は凄い。最初と最後だけましだ。これも後になってわかる話。

池を抜けて、進む。

最初はこんな感じ。緑がきれいでいいんだが、本当に狭くなる。

最初の左分岐は産廃処分場?みたいな感じのところに出て、下っていくようだ。途中までしか行ってないが。
で、もう一回左に分岐がある。こっちはぐいと高度を上げるよく出来た道なんだが…

口蹄疫防止のため立入禁止とある。恐らくここから牧場で前回のダート入口(それも行き止まりらしい)から見えた育成牧場?なんだな。しかも岡山の地で、口蹄疫の文字をもう見るとは思わなかった。

本線はとにかく県内最強に1票。狭くなるときの狭さ、そして峠付近の

ダート。



そしてここを右に入る。おそらくこれだ。この3枚目、県道を走っている写真じゃないな。

そしてしばらくダートというか本当の山道を走ると、

唐突に古いお寺が現れる。廃寺…捧澤寺(ぼうたくじ)。






…詳しくはないし多くは語れないしあえて語らない。しかし、とにかくこれがこの道のりの果てに現れたのだ。これだけのものが、こんなところに! 現実と過去、自分の浅い知識が入り混じる。

自分が来た方ではない道も、


つまりここからも、この草に覆われているだけに見える道からも上れるのだ。どこに続いているのか?
…これまで歴史的なことに思いを馳せたことはなかったのだが、この日ここに立ってみていろんなことを考えた。心が動いている。

さらに徒歩で道を上がってみる。



実は磨崖仏があるはずなのだが、頑張って上ってみてもわからなかった。かなり急勾配の参道で、ブーツではこれ以上歩き回れない。そ
れでもこんなところにこれだけの石垣が、そしてさらにその先にその磨崖仏があるらしい、、、。驚きだか感動だかわからない気持ちに。

汗だくになりながらその場を失礼し、県道までのダートで頭の整理を。


ここが峠。矢掛と総社の境で、ダートも終わる。

そして視界も広がる。

さらにもう少し進むと左下りカーブの途中、右にもうひとつダートがある。

入ると分岐があり、まっすぐ下るとダートもすぐ終わり真備町大武というところに出る。途中狭いが視界の開けた果樹園というか山を下りる。だいぶ人気を感じる。
で、分岐のもう一方左上に上がるダートは、ぐんぐんと高度を上げて行き舗装路となり、

再度分岐するも、これは上がらなかった。また今度だ。
下りは、





およそこの辺とは思えない風景の山道。何だろう高原感と言うか、緑もびっしりだし。そう言えばシダ?みたいな植物が印象的だな、この辺。これを下りていくと、穴門山神社を通って真備町呉妹R486へと抜ける。

で、ダートに入らずそのまま本線を下りると、

そう。これ前回うろついたところ。正解はこれを右だったんだ。

実は今回真備町東三成から入ったのだが、一旦総社市新本に出て全容をつかみつつ給油(460kmを13リッター。リッター35超えてる。リア2丁上げたのに過去最高)。新本側から入りなおして、最初のダート分岐で真備町大武に出て、さらにもう一回真備町東三成側から入ったのだ。
前回とも合わせて迷った分まとめてみると、こんな感じ。

新本側からK282の分岐、正解は橋を渡る方。橋手前を右に進むと、森林公園に向かう。で橋を渡ると急に狭くなり養鶏場の施設が見えてくると右に曲がる。これを道なりに左に行くと、吉備CCへ行ってしまう。
さらに本線は池を過ぎ竹が増えてきて、謎の奇妙は建物?を抜け、小さいダートも顔を出すが、こっから高度を上げ景色が広がる方向になる。

昼過ぎまで岡山市内で仕事をした気のしない充実振り。
もうしばらくこのスタイルだ。近場万歳。それ仕様にバイクも振りたい。



追伸。それにしてもWebにはたくさんの情報があった。

毎度参考にしているseirankai様。
http://www.youtube.com/user/seirankai
今回のルートに限らずミニバンVOXYでの車載動画は圧巻。

K282自体はコチラ↓、
http://www.braintechno.com/takumi/ichibaaoki.html

捧澤寺はコチラ↓に詳しい。
http://jeongmi.blog.so-net.ne.jp/2007-02-12

この方↓はさらに各所を「足で」走られているようで物凄い参考に。
http://4.pro.tok2.com/~et1125/run/09/12/1227/1.html