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丸椅子日記

下手なGSとジェベルと人生。あ、コピーライターです。

林道!

こないだ11/3の話。


…実はこの日マイミクK君に県外の林道に誘われていたのだが、連日の激務と前回ジェベル初乗りのとき予想以上に疲れが出たので、も少し行けそうになってからにしようと思って断っておいた(K君、本当にごめんなさい)。

と言うわけでこの日はゆっくり起きて11時前出発。近場を走ることにした。
まずはお決まりのR180で初給油。お?リッター30ちょい。さすが250。とはいえ、今後は35あたりを目指してみよう。


で、いつもの道の駅かよう。

ふとトイレから戻ると、そこにいたのは二人組のオフローダー。
これまで本格的なオフ乗りの人は、なんとなく敬遠しがちだったのだが、こっちも250になってるしついつい嬉しくなって声をかけたところ、意気投合。元々下手な上にしばらく林道に行けてないブランクを言い訳にしつつも、お言葉に甘えて林道をご一緒させてもらうことにした。

10代で長身のTT・Mさんに、20代で小柄なDトラッカー改・Kさん。
対照的な二人だったがオフロードに対する真摯な姿勢にとても感銘を受けた。特にKさんは絶対足が着かないほど小柄なんだが、べた付きの自分の1000倍は上手く、積極的に操る。後で聞いてさらに驚いたのはバイク歴4年、オフ歴1年ということ
20年近く乗ってこの身長の自分は、一体今まで何をやってきたんだ


くねくねと初めて走る道をつないでいくと、草に覆われた細い道に入っていった(説明不能なルート、多分二度と行けれんゎ)。おぉ!もうすでに林道か!
ふたりに挟まれ必死になって走る。
ハードだ~
一度大きく轍にフロントをすくわれ、投げ出されそうになったが運良くこけずに乗り切り無事走り抜けた。




 ふぅ


 「こんな細いところ走んのか…」
 「こりゃこれ以上は無理だ」
 「やめとこう」

楽しかったが、へたれな俺はここで別れるよう言った。
親切にもわざわざ戻って来て、帰りの道を教えてくれた。ありがとう。

 ふぅ


…すると再び二人が現れた。

いろいろしゃべってとても楽しい時間だった。
数少ないオフ仲間が出来た気がした。でも実際自分の腕のなさ、中途半端さが自信のなさにつながり、一緒に走ること自体とっても申し訳ない気分でいっぱいだった。。。

と、Kさんが突然道路の下に下りてみると言い出した。

! オフ車とはいえ、いくら腕があるとはいえ道でもなんでもないところに「落ちて」上がれるものか? 内心何が起こるのかわからず、ひとりびびっていたところ…



とこんなになりながら、最後は見事に上がってきたのである

 すっげーなー!
 本当のオフって、こうか!

道理で真っ二つのナンバーで、ウインカーが割れてたり色んなところに傷があるんだぁ。。。
何かとんでもないものを見た気がするのに、当の本人は涼しい顔。

 参った。


さらにそやって長いこといた林道の出口から上に伸びる支線に入ってみようと言うことに。二人が戻ると、ピストンだがかなり走りやすいとのこと。自分もDトラッカー改を借りて行ってみた。

 面白い。最高

なんだこのパワー感。すでにモタード感の失われたそいつはもはやレーサーモデル。コンペタイヤで極小の保安部品。同じ250とは思えないバランスと食いつきでぐいぐい登ってく。
あとでジェベルに乗ってもらったが、新品かつどノーマルのそいつでも二人は楽しんでくれた。なんて爽やかなんだ。素晴らしい。


15時30分。濃密で新鮮な時間を過ごして二人は帰っていった。
本当に楽しかった。面白かった…
ひとり余韻に浸りながら走り、気がつくと奥吉備街道沿いの日山谷林道にいた。どうも林道スイッチが入った様子。いくぞ



さっきと違って石系。いい。草系よりは好みだ。
しかし舗装が進んでおりダートは1.5kmほどしかなかった。終点まで行って往復する。おもしれー

かもがわ円城で休憩するが、もの足りなくなり今度は初乗りでも行った畑ケ鳴林道を目指しR482へ。こないだ同様、案の定本線はゲート閉。


ゲート手前から上に伸びる支線に入ってみることにした。





けっこう狭いところもありつながってるか不安になったが、さすがはジェベル。難なく走破した。いやあ林道っていいもんだ。250って最高だ。いいバイクだわ、これ。
結局奥吉備街道のさっきの林道入口近くへと出た。


その日は暗くなったのでR429でまっすぐ帰ったのだが、近場でも土の上を走る面白さを、おそらくTT以来10年振りに思い出した一日だった。素晴らしい出会い、それをつないだジェベル
たった150kmだった。これからはオフローダーとしてもう一回再生しよう。装備と腕と、体力と。


あーまた走りたい!