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丸椅子日記

下手なGSとジェベルと人生。あ、コピーライターです。

とりあえず 陽気に誘われ 200km

診断は「のどの風邪」―。家中に蔓延した今回の風邪。のどの痛みと痰が出るため、昨日念のために耳鼻科に行ったのだった。相当気温が高いというこの週末を前に、いやな菌をもらったものだ。しかも家内と子どもは実家に2泊するというのに。

挙句この週末も腰が張っている。毎日のストレッチのおかげで逃がせるようにはなったが、この張りがいかにもバイクによくない。それでもまた寒さが戻りそうだし背に腹は変えられない。きれいな空気でも吸おうかと、のんびりと出ることにした。

前日が記録的な温度だったし今日も大丈夫そうだ。久々に北へ向かおう。最近の小走りではなかなか緯度を稼げずストレスの元だったが、逆にそれ以上走ると腰に来たときに帰宅のリスクが一気に増大する。まったく面倒な体になったものだ。それでも病は気から、ここはひとつまっすぐ快走して一番の薬としよう。


倉敷インター側から上がりR429へ。総社バイパスなるものが出来ている上にマラソンに出くわした。思い出作りな若者が多い。そういえば昔空手の練習の一環で、フルマラソンを完走したことがある。たしか国内では年が明けて最初に行われる、鹿児島の菜の花マラソン。陸上歴6年の自分ではほとんど「徒歩旅行」だった。途中の差し入れの食事がおいしかった。

円城の手前でK31に入りK66を北上する。誠に快走できるルートだ。オーバーパンツもフリースの上着も置いてきて正解。グローブもメッシュのMXで十分、といってもハンドルカバーをしているのだが。そのままR313へ出て醍醐の里で休憩。

それにしてもKの区間はあまりに交通量がない。対向車も後続車もだが、この気候にして二輪をまず見ないのはいささか残念である。停めたアフリカを見ながら、ストレッチ。どうも腰の左側の筋肉が硬い。不安要素が少しでもあれば、快感も殺がれるのは当たり前だ。加えてアフリカのブレーキも今ひとつ。パワー・トルク感とももう一息欲しいところ、新車を知らないので何とも言えないが、450並の数値かと。

さらに西へ走りK84へ。そこからK32へ出るとR181へ出るはずだったが誤ってK32をひた走ってしまった。そうするとK58で北上するしかない。そう、実は快走したいときは新庄を走るというのが信条というわけで、そこを目指して快走していたのだ。

…3月末まで閉鎖のようだ。ここまで何の心配もしていなかったが、さすがに峠部分は1日2日くらいの陽気ではどうにもならない。

残るはK112のみ。ここが駄目ならあきらめよう。時計はすでに3時。K317との分岐に出た。


気温は12度。本当に暖かい日だが、道のここそこに白い塊が目立ち始める。以前この先の林道をアフリカで来たことがある。http://mixi.jp/view_diary.pl?id=468332353&owner_id=8733981&org_id=446371890


小坂部川沿いに走る。凄い流れだ。



鳥取県境に近づくにつれ景色はさらに白一色に。どんなに国道が目の前でも凍結が残るようなら引き返すつもりでいた。



…何とかR181四十曲トンネルそばに出て、そのまま新庄の道の駅で休憩。どうやらこの辺りから気候が変わるらしい。風も強く曇っている。数値上の気温が高くても、雪の地方は違うものだ。


帰りはR181~K32~K84と戻り、R313~R180で帰宅。向かいたかった北と意外と走りたかった国道を交え、充実の200km強。
恐らくはもう少しアフリカにお金をかけるべきかと思う、誰もいない家の中での独り言。